言霊カード
何年か前に言霊カードというのを手に入れました。
しかしなんだか難解であまりにもわけがわからなすぎて、そのまま放置していました。
久しぶりに気になったので、このカードを使ってみたんですよね。
このカードです。
カードの背表紙はとても綺麗ですね。
富士山をバックに、金の龍と木花咲耶姫が桜の花びらを巻いている絵です。
この記号みたいな文字なのですが、日本に存在していた古代文明の文字であると言われています。

古代文明って・・・

レムリア?
うーん、どうなんでしょう。
まあ古代文明繋がりですね。
このカタカムナ文字については不思議な話が伝わっています。
カタカムナ神社は存在していなかった
まずこのカタカムナ文字を発見したのは、物理学者の楢崎皐月(ならさきこうげつ)という人です。
1949年、楢崎が六甲山系の金鳥山で大地電気測定の研究をしていた時に、苦情を言ってきた人物がいました。
それは猟師の姿をした平十字(ひらとうじ)という人で、調査用に設置した機械のために動物たちが困っているのではずしてくれと言ってきたそうです。
それですぐに楢崎は機械をはずしました。
そのため平十字から感謝されて、なぜか気に入られたようで、巻物を見せられたそうです。
それは平十字の父親が宮司をしているというカタカムナ神社のご神体だそうです。
それで楢崎はそれを書写します。
それがこのカタカムナ文字というわけです。
そのあと平十字は姿を見せなくなります。
そして調べたらカタカムナ神社というのも存在していなかったのです。
ただ金鳥山にある保久良神社なのではないかと言われています。
あまりにも

謎すぎる
そしてそれから20年以上も楢崎はカタカムナ文字の研究に費やします。
いまではこのカタカムナ文字をいろんな人が研究していて、その中の一人がこの言霊カードを作ったようです。
カタカムナ文字は果たして本当に昔の文字なのか。
これだけでは信ぴょう性がないので、ただの不可思議なお話で終わってしまっている気がします。
正直に言いまして半信半疑以外のなにものでもありません。
ただひとつだけ不思議なことがありました。
久しぶりにこの言霊カードを使ってみた日に、金の龍が夢にあらわれたんです。
もう朝方、起き抜けでしたのでよく覚えています。
二柱の金の龍神が豪快に泳いでいるんです。
かなりの迫力で現れました。
そして最後きらきらと光る一本の棒?杖?になりました。
龍の夢はこれで2回目です。
まあ脇道にそれましたが、この文字が遺跡跡からでてきたりすれば一発なんですけどね。
全て失われてしまっているのでしょうかね。
カタカムナ文字については引き続き検証していきたいと思います。
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