桜井識子さんが見た異変と関係があるのか・吉備津神社

神社不思議話

桃太郎伝説

岡山県にある吉備津神社は桃太郎伝説で有名です。

ところが吉備津神社は縁起が書き換えられているという話がでています。

これはなんなのか。

これがもともと吉備津神社に伝えられているお話しです。

異国の鬼神が吉備国にやって来た,彼は百済の王子で名を温羅(うら)という。
彼はやがて備中国の新山(にいやま)に居城を構え,しばしば西国から都へ送る物資を奪ったり,
婦女子を掠奪したので,人々は恐れおののいて「鬼ノ城」と呼び,都へ行ってその暴状を訴えた・・・」。

ところがアド街の番組やあちこちのサイトなどでは、違うお話に変わっています。

温羅は悪鬼か? それとも吉備の救世主か?「吉備津彦神社」【岡山】

桃太郎じゃなくて鬼がヒーローになっているんですよね。

 

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少しずつ書き換えられている

縁起がどう書き換えられたのか、年表でみてみます。

 

1978年以降? 『岡山の桃太郎伝説』から『吉備津彦命の温羅退治伝説』が発生。
※温羅が誕生。
※この時点の温羅の設定は「腕力は人並みはずれて強く、性格は荒々しく凶悪」
※温羅の「人食い」設定が弱められる。
※桃太郎のお供、犬・猿・雉を伝説から消す。
賊退治に協力した武将が祀られている「鯉喰神社」に異変。
※温羅が逃亡の際に鯉に変身したという話を創作。
※吉備津彦命が温羅を追って鵜に変身したという話を創作。
「矢喰天神社」に異変。
※吉備津彦命の矢を落とすために温羅が投げた岩の落ちた場所という話を創作。
※「温羅」のことなんて県民はまったく知らない。

1980年    「吉備津彦神社(旧国幣小社)岡山市一宮1043」、火災。
※資料の焼失。

1981年    岡山県神社庁が『岡山県神社誌』昭和56年刊行。

1981年以前  「矢喰天神社」(旧村社)岡山市高塚108。
※神道指令のどさくさにまぎれて縁起が書き換えられる。

「艮御崎神社」(旧村社)岡山市辛川160。
※神道指令にまぎれて縁起が書き換えられた上、主祭神:温羅和魂に変更。
※○御崎系の神社のルーツは、島根県出雲市の日御碕神社で
主祭神となるのは、古事記の中盤に登場する神様(スサノヲなど)限定。
※鬼が祀られている神社ではない。

こんな感じで少しずつ変えられていってるんですね。

しかも火災が起きて資料が消失しているって、怖いですよね・・・

桃太郎は悪、鬼は正義、

滅ぼされてかわいそう

そういう構図に変えられて行ってるんですよね。

 

桜井識子さんの見たもの

桜井識子さんをご存知でしょうか。

たくさん本をだされているんですが、各地の神社にいかれて、そこの神様とお話をされている方です。

その識子さんのブログに吉備津神社について不思議なことが書いてありました。

桜井識子さんの記事・吉備津神社

白装束の巫女さんたちが、なにかが起きて慌てて右往左往しているというのです。

記事を読んでいただくとわかるのですが、異様な光景と思います。

これはもしかしてこの一連の縁起書き換えと何か関わっているのではないでしょうか。

何者かの手により縁起に修正が加えられ続けていること。

そして巫女さんの右往左往する様子。

私の推測はおそろしいことなので、書くのはやめておきます。

桜井識子さんはご祭神もいるのはわかったけれども、はっきりと確認できなかったそうです。

近くにある中山茶臼山古墳の被葬者なのではと推測はされています。

ほんとに謎ですね。・・・

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