悪魔を出し抜け
読み始めました、ついに。
この本はナポレオン・ヒル博士が1938年に書き上げた、悪魔とヒル博士の対話です。
その悪魔は本当の悪魔なのか、それともヒル博士の天才的な頭脳が作り出した、本物の悪魔並みの産物なのかはわかりません。
まだ全部読んでないけれども、もうすでに面白い。
ナポレオン・ヒル博士は「思考は現実化」するという本も書いています。
というかこちらのほうで有名ですね。
これの進化版が今の成功法則とか、引き寄せとか自己啓発系の元になっているみたい。
納得がいかない人
自己啓発とか一部のスピリチュアルリストもなんだけれども、それが本業だと納得しない人も多くいるのだという問題についてですね。
他に本業で成功していて自己啓発やスピリチュアルを説いているとか、自分の理論で夢を叶えて成功を収めているのならいいんだけどね。
馬鹿高いセミナーやプログラムの講座とか、それで儲けておいて、自分がいかに成功して幸せなのかを語られても納得しないっちゃしないよね。
納得がいかないという皆さん、
確かに一部悪魔に乗っ取られてるだろーみたいなのはいます。
でも真っ当な方々、真実を伝えている方々もたくさんいますからね。
全否定に走らないでほしいと思います。
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