電子書籍を出版する

電子書籍・原稿の書き方

電子書籍の原稿を書く

まず何に書くのがベストなのかっていうね。

これはやはりワードが良いみたいです。

私のパソコンはワードが入っていないので、オープンオフィスという無料のものをインストールしました。

これの文書ドキュメントっていうのがワードと同じようなものです。

他にもエクセルと同じようなものや、データベースの作成ソフトもくっついていますね。

ワードとかオープンオフィスでなくても、エディターならなんでもいいかもしれません。

自分の使い慣れたものでいいと思います。

追記・結局使い勝手の良かったGoogleドキュメントで原稿を書きました。

スマホでも書けるので、思いついたら修正ができるという便利さです。

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電子出版に関する基本情報
  • 原稿には「章」と「節」を作る
  • 「章」と「節」は目次になる
  • 本のタイトル、「章」と「節」のタイトルは重要
  • リフローと固定レイアウト
  • ePubというファイル形式にする
  • 最終的にはmobiというkindle独自の形式に変換する
  • 表紙は大切。プロに頼む人も多い
  • リンクが貼れる

本には「章」と「節」がありますよね。

これが目次になります。

まずは骨組み、目次から作っていこうと思います。

目次づくり

私は、kindleのアプリでよく本を読んでいるのですが、まずはどんな本なのか、サンプルをダウンロードしてみます。

前の記事にも書いたのですが、サンプルにはたいがいはじめにみたいな内容説明の文章と、目次が載っています。

ということは、ここで読者の❤をぐっとつかまないといけないということですね。

これは見本ですから、こんな目次じゃだめだめです。

グッとくるようなタイトルを考えなければ・・・・。

本のタイトルも重要ですが、目次も重要だってことですね。

最初に目次をおおざっぱに作って、そこから文章を書いていくとやりやすそう。

ちうね
ちうね

頑張ってみまーす

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